はじめに
結局どのメーカーが良いの??
ドラム式洗濯機って
洗濯後の乾燥が便利とは聞くけど
メーカー毎に何が違うのか、
選ぶ基準わからないよね…
生活スタイルで
おすすめメーカーが変わるんだ!!
今日はガジェットオタクが
各社の特徴を徹底解説するよ!!
動画で確認する
準備中…
導入前に注意する事…
設置前の注意点
ドラム式洗濯機設置時には、縦型洗濯機の設置では考えられないような問題点がいくつか存在します。
注意点を以下記事にてまとめているので、よく確認してから購入検討することをお勧めしますよ!!
購入していざ届いてみたら、
部屋に入らなかったなんて話も
良く聞くのでホント注意です!!
コンパクトタイプは買うな!!
小さくコンパクトなタイプが各社より販売されていますが、これらは購入しないことをお勧めします。
ドラム式洗濯機の最大のメリットである、「乾燥機能」の最大容量がかなり少なくなってしまうことです。
例として、優秀なSHARPファミリー向けタイプと、一人暮らし向けのコンパクトタイプの各洗濯時及び乾燥時の最大量を比較してみました。
比較表を見ていただくと一目瞭然ですが、コンパクトタイプは乾燥容量が3.5Kgと約半分となっています。
下手すると1日に2度洗濯…
何度も洗濯はナンセンス。
他にもコンパクトタイプは、高機能ドラム式洗濯機では当たり前の便利機能である「洗剤自動投入」がなかったり、乾燥効率が悪い(一回あたりの電気代が高い)等欠点が多いため、どのメーカーであっても一番高性能なドラム式洗濯機を選ぶ事を推奨します!!
ミニマリスト推奨は注意!!
物を持たない彼らはは
一般的ではないです笑
さらに詳細な比較として、小さいタイプのドラム式洗濯機の機能を見ておきたい方は以下からご参照下さい。
準備中…
最高のドラム式洗濯機特選
おすすめ洗濯機スペック簡単比較
メーカー | SHARP | TOSHIBA | Panasonic | HITACHI | AQUA |
商品名 | ES-X12C | TW-127XP4 | NA-LX129D | BD-STX130K | AQW-DX12R |
特徴 | 維持コスパ◎ 節約家に | 速乾&乾燥 大容量の万能型 | 汚れはがし剤開発 安心の大手 | 乾燥といえば日立 簡単お手入れ | 本体最安 コンパクト設計 |
最安値 ※1 | 228,238円 | 249,453円 | 348,297円 | 373,790円 | 224,800円 |
サイズ LWH | 640×739 ×1115 mm | 645×750 ×1060 mm | 639×722 ×1060 mm | 630×720 ×1065 mm | 595×685 ×943 mm |
洗濯容量 | 12 Kg | 12 Kg | 12 Kg | 13 Kg | 12 Kg |
洗浄方法 | マイクロ高圧 | 抗菌ウルトラ ファインバブル | スゴ落ち泡 | ナイアガラ | 泡フルウォッシュ |
乾燥機能 | ヒートポンプ式 +サポートヒータ | ヒートポンプ式 | ヒートポンプ式 | ヒートポンプ式 +風アイロン | ヒートポンプ方式 +サポートヒータ |
乾燥容量 | 6 Kg | 7 Kg | 6 Kg | 7 Kg | 6 Kg |
洗濯-乾燥 時間 | 155分 | 96分 (省エネ205分) | 98分 (省エネ165分) | 93分(省エネ200分) | 139分 |
洗濯-乾燥 水量 | 49 L | 61 L | 55 L | 65 L | 59 L |
洗濯-乾燥 コスト | 590Wh | 1330Wh (省エネ720Wh) | 890Wh (省エネ620Wh) | 1150Wh (省エネ680Wh) | 1130Wh |
温水洗浄 | 35℃ | 60℃ | 60℃ | 60℃ | 60℃ |
最大運転音 | 41dB | 48dB | 46dB | 49dB | 45dB |
ダンパー | 2本 | 2本 | 4本 | 4本 | 4本 |
モーター | ダイレクト | ダイレクト | ベルト | ダイレクト | ダイレクト |
洗剤 自動投入 | ◯ | ◯ | ◯ 専用 投入口 | ◯ | ◯ |
アプリ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
自動槽洗浄 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
ダクト洗浄 | ○ | ○ | ○ | ||
熱交換器 洗浄 | ○ | ○ | ◯ | ||
パッキン 洗浄 | ◯ | ◯ | ○ | ○ | ○ |
乾燥 フィルタ | ○ | ワンタッチ 清掃 | 廃止 | ○ |
※1 2024年12月30日価格ドットコム調べ
SHARP【ES-X12C】
特徴
『維持コスパNo.1 水光熱費業界一お得』
◯投入口の「メガマウス」化
投入口が大きく、出し入れをしやすい
○乾燥フィルタ、ダクト、パッキン自動掃除
○「マイクロ高圧洗浄」と「ひまわりガラス」擦り洗いによる強力洗浄
○「ハイブリッド乾燥NEXT」進化も◎
ヒートポンプとサポートヒーターの併用
●高温洗浄なし
TOSHIBA【TW-127XP4】
特徴
『速乾&大容量、業界のオールラウンダー』
○ダクト、熱交換器、パッキンの自動洗浄
○ワンタッチで乾燥フィルタゴミ捨て
○「ウルトラファインバブル」と「マイクロバブル」による強力洗浄
○ヒートポンプ式による除湿乾燥
●大きな進化なし
全体的にバランスが良く、
人気なのもうなずけます。
迷ったらコレと
おすすめできる一台です。
Panasonic 【NA-LX129D】
特徴
『大手の安心感、第三の自動投入口』
○熱交換器、パッキンの自動洗浄
○「トリプル自動投入」
液体洗剤・柔軟剤・汚れはがし剤追加
○「スゴ落ち泡洗浄」による強力洗浄
○ヒートポンプ式による除湿乾燥
●モーターにベルト使用で耐久性難
●本体価格高価
ちなみに、人気な
Cuble(キューブル)を
お勧めしない理由は以下から
HITACHI【BD-STX130K】
特徴
『パリッとシワなし乾燥、手入れも進化◎』
○「風アイロン(ポンプ式)」の強力乾燥
高速風で衣類のシワのばし
○ダクト、パッキン、熱交換器の自動洗浄
○「乾燥フィルターレス」構造
本体上面の乾燥フィルターなし、月1メンテ
○「ナイアガラ洗浄」による強力洗浄
●本体価格上昇
●評判に難あり
パリッと乾くのが理想だと
この洗濯機一択ですね!!
AQUA 【AQW-DX12R】
メリット
『本体業界最安、五皇の一角に』
○ドラムがまっすぐ形状で
衣類が絡みにくく取り出しやすい◯乾燥フィルタ、パッキンの自動洗浄
○「泡洗浄」による強力洗浄○ヒートポンプ式による除湿乾燥
●アプリ連携なし
●乾燥ダクト&熱交換器洗浄機能なし
●家庭用洗濯機の販売経験少なめ
もう大穴とは言えない出来の良さ!!
初期費用が安いのは
色々と助かりますね。
最後に
ガジェットオタクの筆者が実際購入時に検討した商品を紹介しました!!
いずれも生活の質を爆上げする良い商品であり、比較表が役立つと幸いです!!